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各種ミネラル(微量元素)の解説 |
微量元素不足は、ガン遺伝子の発現を容易にし、微量元素は、がん治療による副作用を抑える。
微量元素(ミネラル)が不足すると、がん遺伝子が発現しやすくなる。
人体を構成しているたんぱく質は、遺伝子情報に従って作られますが、微量元素がないと、遺伝子は 充分に働きません。
遺伝子と言う生命現象において、微量元素(ミネラル)が重要な役割を演じていることは、殆どの病気が《遺伝子ミネラル水》を引用することで
直接的にも間接的にも影響を受け、治っていくことによっても、証明することが出来ます。
例えば、微量元素が不足すると、ガンの発生が容易になります。NK細胞(ハート型の核を持つ細胞で、素早く異物を攻撃するので、ガンの予防面で特に重要な細胞として注目されている)が
正常に働かなくなって、ガン細胞を死滅(アポトーシス)させられず、ガンの遺伝子を持っている人を、ガンにしてしまうのです。
同じように微量元素(ミネラル)が不足すると、糖尿病の遺伝子を持っている人は 糖尿病になります。
昔は お相撲さんのように、偏った食生活をする人の病気だったのですが、今では ごく普通の人が、普通に糖尿病になってしまいます。
戦後になって、自己免疫疾患の難病が増えてきましたが、これも微量元素(ミネラル)の欠乏によって、遺伝子を持っている人の発症を、抑えられなくなったものと考えられます。
種々の遺伝子の発現に関与するタイミング遺伝子(仮称)が、ミネラル欠乏で狂ったとも考えられます。
これら現代病と呼ばれる病気の殆どが、微量ミネラル(微量だが必須ミネラル)を補給することで、その進行を食い止めることが出来ます。
以下は 各種ミネラル(常量ミネラル 及び 微量ミネラル)の働き及び病気との関係の説明です。
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解 説 |
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| カルシウム | 骨や歯を形成します。 筋肉の収縮を調整したり、神経の興奮や緊張を緩和する働きもあります。 更に 血液の凝固にも関係し、ビタミンやミネラルの代謝を良くします。 カルシウムが不足すると、歯や骨の形成障害が起こり、虫歯、関節痛、骨軟化症、 骨折、骨粗鬆症になりやすく、腰痛や手足のケイレンやこむら返りを起こしやすくなります。 又、俗に言うキレ安くなります。 |
| リン | カルシウムと共に骨や歯を作ります。 体にエネルギーを供給する源となります。リンが無ければ生命活動を維持できない。 遺伝情報を司るDNA(核酸)を構成し、脳や神経、細胞膜の機能を維持します。 リンが不足すると、骨粗鬆症、発育不全、くる病、疲労等の症状が現れます。 |
| カリウム |
筋肉の収縮に関係する酵素の活性を調節して末梢血管を拡張して血圧を下げる働きをします。 塩分を多く摂った時は、カリウムを多く摂るように勧めるのはその為です。 カリウムが不足すると、心不全、高血圧、むくみ、神経過敏、便秘、筋肉痛、しびれ等の 症状が現れます。 |
| ナトリウム |
血液やリンパ液の重要成分で、浸透圧のバランス作用をして体液と細胞の水分調整をします。 カリウムと関係し、神経や筋肉の機能を正しく保つ働きをしています。 唾液・胆汁・消化液などにも影響し、食欲を増進させます。 ナトリウムが不足すると、体液が細胞内に移動し血液循環量が減少する為に、 だるさや食欲不振、血圧の低下を招き心臓疾患、肝臓疾患、ぜん息、副腎機能低下、 筋肉低下を招きます。 |
| マグネシウム | 糖質やアミノ酸代謝に関係し多数の酵素を活性化します。 酵素を働かせて インシュリンを出します。 ブドウ糖を分解する酵素を働かせます。 体温を調整したり、カルシウムやカリウムなどの吸収と代謝を助け、心拍機能を正常に働かせます。 マグネシウムが不足すると、骨の発育 形成異常、血栓症、狭心症、腎不全等を引き起こします。 |
| 鉄 | タンパク質や銅と共に赤血球のヘモグロビンを作ります。 病気やストレスの抵抗力を高め、筋肉収縮の代謝に働きます。 鉄分が不足すると、消化不良、貧血、疲労、頭痛、めまい、生理不順、生理痛、便秘、 神経過敏、舌の腫れ、アルツハイマー病等の症状が現れます。 |
| 亜鉛 | タンパク質やDNA合成など生命維持に欠かせない各種酵素を活性化させます。 又、生殖機能やホルモンの働きにも関係し、味覚を正常に保つ働きもしています。 亜鉛が不足すると、血糖値の異常、動脈硬化、味覚異常、免疫力低下、知能の低下、皮膚炎、精力減退、生理不順、ガン、前立腺肥大、等の症状が現れます。 |
| マンガン | 酸化を防止する抗酸化酵素の構成要素となり細胞膜を酸化から守ります。 又、各種の酵素を活性化し、糖や脂肪、タンパク質の代謝を高める働きをします。 ビタミンの働きを助ける働きもします。 脳の正常な働きに関与すると共に、性ホルモンの合成にも関与し、性機能を正常にします。 マンガンが不足すると、血糖値上昇、動脈硬化、発育障害により、糖尿病、めまい、耳なり、筋無力症、性能力低下等の症状が現れます。 |
| 銅 | 酵素を活性化すると共に、リン脂質の合成や骨の形成にも関係しています。 鉄の吸収を助けると共に赤血球のヘモグロビンを作る働きもしています。 銅が不足すると、貧血、動脈硬化、動静脈瘤、糖尿病等の症状が現れます。 |
| モリブデン |
たんぱく質の構成成分として、腎臓や肝臓の中の酵素を助ける働きをし、アミノ酸の代謝や尿酸の生成、肝臓の造血作用などに関わっています。 モリブデンが不足すると、痛風にかかりやすく、貧血、疲労、発育不全などを引き起こすこともあります。 |
| セレン | 抗酸化作用により老化、がんの成長を抑制します、動脈硬化、高血圧、肝臓病、脳卒中、 心臓疾患、糖尿病など生活習慣病も予防します。関節炎・変形性関節症・慢性関節リウマチ などの症状の緩和もする、放射線の害から保護するなど様々な効果がある。 セレンが不足すると、免疫低下による発ガンの危険、血流障害による動脈硬化などの症状が現れます。 |
| ニッケル | DNA、RNA(核酸)の中に含まれ、遺伝子が働いて細胞を作るのに必要です。 腸での鉄の吸収を強める働きをします。 ニッケルが不足すると、腸の吸収障害、肝臓や腎臓機能の低下などの症状が現れます。 |
| クロム |
中性脂肪・コレステロール値を下げ、インシュリンの働きを増強し、糖尿病を予防し、高血圧や動脈硬化、心臓病等も予防すると言われています。 クロムが不足すると、糖尿病、動脈硬化、末梢神経炎などの症状が現れます。 |
| コバルト |
ビタミンB12の補因子として働き、ヘモグロビンを作り、神経細胞の防御にも関わっています。 コバルトが不足すると、貧血、動悸、筋力低下、食欲減退などの症状が現れます。 |
| バナジウム | 血糖値を下げる働きがあります。 バナジウムが不足しても糖尿病を引き起こすわけではありませんが体内に入るとインシュリンに似た働きをもつようになり、糖の代謝機能を正常に保とうとします。 又、細胞の再生や造血を助けると言われています。 |
| ゲルマニウム | 抗酸化作用があり、免疫力に影響します。 ガンや白血病、成人病などに効果が期待でき、エイズ治療にも有用だと言われています。 ゲルマニウムが不足すると、老化にともなう疾患にかかりやすくなるといわれています。 |
| ケイ素 | 腱やコラーゲン、血液、皮膚、髪や爪などの結合組織を丈夫にします。 コレステロールを下げる働きもします。 ケイ素が不足すると、動脈硬化、高血圧、骨関節炎になると言われています。 |
| ホウ素 |
植物に欠かせないミネラルで、ホウ素の少ない土壌で育てられた作物を食べている人には、 骨が衰える骨関節炎にかかる例が多く見られます。 |
| ヨウ素 |
甲状腺ホルモンを正常に保つ、肌、髪、爪を健康に保つ、乳がんの成長を抑制する、疲労を防ぐなどの効果がある。成長や発育、新陳代謝、基礎代謝を促進させる、 ヨウ素が不足すると、甲状腺ホルモンの機能異常、クレチン病などの症状が現れます。 |